ご無沙汰しております。ブログ引っ越ししました。
ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。
第2子を出産して、仕事に復帰して、その他にもいろいろとあり、慌ただしい毎日を過ごしております。(汗)
それで、かなーり前にワードプレスを使ってブログを立ち上げまして、そちらに引っ越ししております。今までご報告をしていなくて申し訳ありません。
・ウサ子のママライフ | 産婦人科で働いた経験と、自分自身の妊活・妊娠出産の記録を更新中。
新しいブログでは、こちらのブログと同じような
- 妊活
- 妊娠・出産
- 子育て
の内容に加えて
- 娘のピーナッツアレルギー
- 娘の発達支援センター
- 息子の気管支炎・喘息
の内容も書き綴っています。
こちらのブログを更新している時から薄々気になっていたのですが、娘は少し発達が遅れています。
特に運動機能の遅れが目立ちます。
なので、春か夏前あたりから発達支援センターに通って訓練を受けます。
息子は2019年の秋頃から頻繁に気管支炎を起こすようになって、今までに10回近く入院しました。
全身麻酔をして気管支の精密検査も受けています。
今後はこういった内容を中心に更新していく感じになるかなと思います。
それから、ワードプレスのブログに引っ越した理由のひとつにブログからの収入を得たいという気持ちがあります。
娘と息子の状態を考えること、パートのお仕事にいくよりも在宅で仕事が出来る環境を作った方が良さそうだからです。それに、できれば3人目が欲しいという気持ちもあります。
まだまだブログから得ている収入は微々たるものですが、見守っていただけると嬉しいです(^ω^)
保護した猫さんも元気です。
前足を噛む癖があるので、常にカラーをつけていますが、本人(本猫?)はまったく気にしていません(笑)
猫さんの様子については、夫がブログを書くと言うているのですが、全然進んでおりません(涙)
・千猫一猫物語 | せんニャいちニャものがたり – 猫と猫以外の四方山話
こちらもどうなるか分かりませんが、時々見ていただけると嬉しいです。
それでは、今までブログを読んでくださり、本当にありがとうございました。
皆さまどうか元気にお過ごしください。
生後1ヶ月。RSウイルスに感染!!!
もうすぐ生後3ヶ月を迎える息子、生後1ヶ月の終わり頃に なんと、RSウイルスに感染してしまいました。こんな真夏に、それも生後1ヶ月で感染するなんてびっくりしますよね。結果としては軽症で済んで良かったのですが、今日はその時の事を書いておきたいと思います。
◆目次◆
RSウイルスってどんな病気?
RSウイルスとは、RSウイルスによる呼吸器感染症です。約4~5日の潜伏期間ののち、鼻水、咳、38~39度の発熱など風邪症状が現れます。大人が感染した場合は鼻風邪程度の軽い症状で済む事がほとんどですが、1歳未満の子供が感染した場合、肺炎や細気管支炎など重症化しやすいと言われており、特に、生後6ヶ月未満の乳児は注意が必要です。
感染した時の治療は、インフルエンザウイルスのような特効薬が無いため、解熱剤、気管支拡張薬、去痰薬を使って症状を和らげる治療が行われます。また、RSウイルスのワクチンも無い為、完全に予防する事は難しいと言われており、1度感染しても何度も感染する可能性があります。
娘がRSウイルスに感染した時の記事はこちらになります。よろしければご覧ください。
そう、RSウイルスは1度感染しても何度も感染するのです。
この夏、娘が通っている保育園でRSウイルスが流行し、娘が感染。そして生後1ヶ月の息子にも感染してしまったのです。
いやいや、ちょっと待って!
産まれて間もない赤ちゃんは、風邪など病気に罹らないのでは?←これ、よく言われますよね。それが違うかったんです。
生後6ヶ月までの赤ちゃんでもRSウイルスに感染する
確かに、産まれて間もない赤ちゃんはお母さんから受け継いだ免疫に守られていますし、母乳を飲む事によって、その免疫を更に受け継ぐ事が出来ます。この事から生後6ヶ月までの赤ちゃんは風邪など病気に罹らない!とよく言われるのですが・・・
でも、やはり、どんな病気にも罹らないのではなく、RSウイルスのように、お母さんの免疫が効かない病気もたくさんあるようなのです。
息子の事が大好きな娘。潜伏期間中は症状が出ないので、RSウイルスに感染している事なんて分かりませんし、気付いたとしても、家の中で娘と息子を隔離して接触させないなんて事も難しいです。それに、RSウイルスは感染力がとても強いらしく、息子は生後1ヶ月にして、見事に感染してしまいました。
息子の診断と経過
もしかしてRSウイルスに感染してる?と思い始めたのは、娘の症状が落ち着きだした頃でした。明日にでも登園許可をもらいに小児科へ行こうと思っていた矢先、息子がゼイゼイとRSウイルスの特徴的な咳をするのです。1日様子をみましたが治まる気配はありません。小児科へ行き、息子もRSウイルスの検査をしてもらう事にしました。
診断
RSウイルスの検査方法は、鼻の粘膜を綿棒でこすって調べます。検査の費用について少し触れておくと、小児科によって違いがあるのですが、基本的には『1歳未満の子供は保険適応、1歳を超えると自費』になる事が多いのだそうです。理由は、1歳を超えた子供がRSウイルスに感染しても重症化する事があまりない為、調べる必要性がないとされているからだそうです。
1歳を超えた子供さんでRSウイルスの検査を希望される場合は、事前に問い合わせをしてから小児科へ行くのがおすすめです。
さて、息子も検査してもらうと、やはりRS(+)。痰を柔らかくして出しやすくするお薬(去痰剤)を処方してもらい、自宅で様子をみる事に。診察して下さった小児科のドクターには下記のように言われました。
- 1歳未満の子供がRSウイルスに感染した場合、重症化して入院する事がほとんどで、軽症で済むのは稀。
- 症状が出始めてから3~4日目に酷くなってくる。特に夜間から明け方に酷くなる事が多い。呼吸が止まる事もある。おそらく明日、明後日、明々後日頃がピーク。
- 呼吸や咳がしんどくて母乳を飲めない、ゼイゼイと肩で息をしたり、胸の一部が凹むような陥没呼吸などの症状が見られた時は夜間でも入院の準備をして救急へ。
怖いですよね。娘が1歳3ヶ月で感染した時にかなり辛そうでしたから、まだ生後1ヶ月の息子はどれだけ酷い症状が出るのだろうと、心配で心配で仕方なかったです。呼吸が止まる事があるなんて聞くと、ろくに睡眠も取れなかったです。
経過
RS(+)の診断された当日の息子の症状は、咳とくしゃみ、粘り気のある鼻水が少し、母乳を飲む量がいつもより少な目、寝ている事が多い、お腹が緩くなっているのかいつもより水っぽいウンチが何度も出る、などでした。熱は平熱です。
それが、次の日のお昼くらいになると咳が少し酷くなり、呼吸をする時にヒュウヒュウと音が聞こえるようになりました。このまま夜になると、もっと酷くなって夜間救急に行く事になるのだろうか・・・と不安なまま日中を過ごしたのですが、どういう事か夕方になるにつれて、どんどん症状が回復していったのです。
そのまま次の日を迎えても症状は酷くならずに回復に向かい、結局、熱も上がらないまま、2.3日ですっかり元気になりました。今回たまたま軽く済んだだけだと思うのですが、本当に良かったです。
RSウイルスに対して出来る事
ワクチンが無いRSウイルスに感染しない為には、1人目の赤ちゃんであれば、家族が手洗いうがいを徹底したり、人混みに連れて行かないなどで、ある程度は予防出来るのかなと思います。でも、2人目の赤ちゃんだとそうはいきませんよね。特に、上の子が保育園や幼稚園で感染してしまった場合、防ぐ事は難しいです。
私が今回、RSウイルスに対して出来た事と言えば、マメに鼻水を吸ってあげる事くらいだったと思います。かなり粘りの強い鼻水が出ていましたから、口で吸うタイプの鼻吸い器を使って吸うのはとても疲れました。この機会に電動の鼻吸い器を購入しようか検討中です。
それから、急に状態が悪化した時でも困らないように、夜間や早朝でも診てもらえる救急病院や、赤ちゃんが入院出来る病院を事前に調べておくのも対策のひとつだと思います。入院施設のある大きい病院は紹介状が必要な事が多いですから、そのへんも調べておくと安心かなと思います。
娘が1歳3ヶ月でRSウイルスに感染した時にも思いましたけど、もう本当にRSウイルスは勘弁です。長くなりましたが、読んで下さってありがとうございました。
人参のピクルスと可愛いお顔の猫さん
あっと言う間に息子も2ヶ月を過ぎました!早いですね~(;^ω^)そろそろお昼寝のリズムも出来てきたので、息子が寝ている間に『作り置きおかず』を少しずつ練習する事にしました♪
子供が2人居ると、なかなか料理する時間も無いので、作り置きおかずがあれば、きっと便利ですよね!←今さらですが(笑)
さて、最初に挑戦したのは『人参のピクルス』です(^ω^)b
娘が人参が大好きなんです。それに、小さい子供って意外と酸っぱい食べ物が好きだったりしますよね。
こちらのレシピを参考にさせていただきました!
簡単さっぱりまろやか☆にんじんのピクルス by べのねこ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが296万品
ネットで調べると、何でも出て来るのでありがたいですね~。
人参が小さ目だったので、調味料も少な目に用意しましたよ。
それでは、まずは人参を千切りに・・・なんですが、
残念ながら、私には千切りのスキルがありません(>_<)!
なので、おろしを使って楽しておろしました(笑)
こんなに簡単。人参があっと言う間に細かくおろせました!
次は「漬け酢」を作ります。
お水とみりんをお鍋に入れて、グツグツさせてアルコールをとばします。それから、お塩とお砂糖を入れて溶かして、
粗熱がとれたら、お酢を加えます!が、ここでお酢を切らしている事に気付いて、慌てて寝ている息子をベビーカーに乗っけて買いに行って来ました~(笑)
お酢を加えたら漬け酢が完成。
漬け素の中に人参を入れて、冷蔵庫で冷やして完成!簡単です\(^o^)/
きっと、おしゃれな瓶に入れたら可愛いんでしょうね~、うちには無いので、100均のタッパーに入れて保存です(笑)
味見したら本当にまろやかで美味しかったので、今度、おしゃれな瓶も買いに行こう♪
娘も喜んで食べてくれると良いな~(^ω^)
そうそう、私が調理している間、猫さんは、キャットタワーの上からずーっと私の事を見ていました。猫さんから見ると、人間の行動って不思議がいっぱいなんでしょうね(笑)
この顔可愛い♡
第2子出産レポ③産まれた!
第2子出産レポ②の続きになります。
子宮口が8㎝開いて、さぁ、いよいよ出産!という時に まだ病院に向かっていなかった主人(^^;私は一人で陣痛に耐える覚悟を決めました。
第2子出産レポ②はこちらになります。よろしければご覧ください!
「ご主人、もう間に合わないけどいいね??お産に入るよ!」
助産師さんがそう言いながら、お産の準備をすすめてくれます。ここまで来たら途中で止める事なんて出来ませんからね、「はい、お願いします。」と答えようとしましたが、陣痛の波が来て答えらず、息をゆっくり吐きながら、右手でOKサインをして返事をしました。
そして、強い陣痛の波を逃しきれず、唸り声をあげて叫びながら分娩台の上で軽く暴れてしまって、「暴れないで~!!ベッドから落ちる~!!!」と、助産師さんに押さえつけられました(笑)
この感覚、なんと言ったら良いんでしょうね!?
『痛い』とはまた違うんです。もう本能ですかね??赤ちゃんを捻り出したいというか、とにかくじっとしていられなくて、唸り声も押さえられなくて必死でした。
通常、お産は子宮口が10㎝開いてから いきむ事になっています。10㎝開く前から いきんでしまうと裂けて大きな傷が出来てしまうので、10㎝開くまでは、陣痛の波が来てもいきまずに ゆっくり息を吐いて陣痛の波を逃します。
この時、私の子宮口の開きは8㎝だったので、「もう少しだけ いきむのを我慢して」と言われていました。
・・・が、無理でした(笑)
次の陣痛の波が来た時、最初のほんの少しは陣痛の波を逃せたんですが、それはもう、いきみたい衝動に耐えられず、唸り声をあげて思いっ切り いきんでしまいました。
でも、助産師さんに止められなかったので、おそらく、この陣痛の波で子宮口が10㎝まで開いたのではないかと思います。
そのあとは、陣痛の波が来る度に必死でいきみました。
2回目に いきんだ時でしょうか、パシャっと温かいものがかかる感覚があって、破水したのが分かりました。そして、次に いきんだ時に、助産師さんがコールしてドクターを呼んでくださいました。赤ちゃんに会えるまでもうすぐです!
ドクターはすぐに登場。大きなハサミを持っておられました(^^;
うわっ!!!切られる!!!と思った瞬間、また陣痛の波が来て、必死に いきんでいる間に切られたのか、痛みは全く感じず。でも、赤ちゃんが産道を通って出て来るような不思議な感覚はありました。
そして、次の陣痛の波で、唸り声をあげて必死にいきんでいたら、あれ?もう何も出てこない?というような感覚になって、ふと我に返りました。
すると、助産師さんが「もう いきまなくて良いよ~」と優しく言って下さり、ドクターが「うさ子さん、うさ子さん、この辺をみながら、ハッハッハッハッとゆっくり息をして」と言って、お腹の上の辺りで息をするテンポで手を動かしてくださいました。私はドクターの手の動きに合わせて、ハッハッハッハッと息を吐きます。そしたら、『にゅるん』と赤ちゃんが出て来るのが分かりました。
「おめでとうございます!」
助産師さんの方を見ると・・・
今にも泣き出しそうな皺くちゃの顔で、くるんと丸くなって、助産師さんの両手に乗っている赤ちゃんが見えます。そして次の瞬間、
あぁぁぁーーーーーーーーー!!!
っと、めちゃくちゃ力強い泣き声が聞こえました。
2018年6月25日、午後8時01分。体重2600g、身長47.5cm。
元気な男の子です!
病院に到着してから2時間ちょっと、ほとんど痛みを感じないままに産まれてきてくれました。
もう、この展開の早さについていくのが必死で、でも嬉しくて嬉しくて、思わず、「うそぉ!!!こんなに早く???」と、言ってしまいました(笑)
そして、二言三言、助産師さんと話していると、分娩室のドア越しに話し声が・・・
ナースステーションで待機されていた助産師さんが入って来られて、「うさ子さん、ご主人到着されたので、今からでも入ってもらっていいですか?」って(^^;
すると、「1分前に産まれましたよ!」と報告を受けた主人は、すっごいマヌケな顔をして分娩室に入って来ました(笑)
仕方ないですよね(笑)
主人も、まさかこんなに早く産まれるとは思っていなかったので、この展開の早さに訳が分からなくなっていたと思います(笑)
さて、そのあとは、主人に付き添ってもらいながら、胎盤の処置と傷の縫合をしてもらいました。前回のお産では なかなか剥がれなかった胎盤も今回はすんなり剥がれ、傷も小さく、出血も少なくはないけれど、前回のように多量ではありませんでした。
そして、ようやく赤ちゃんを抱っこ♡
産まれたばかりの赤ちゃんは、小さくて ふにゃふにゃで可愛くて・・・至福の時でした♡
お産は本当に毎回何が起こるか分かりませんね(^^;
前回のお産も、今回のお産も、私にとって忘れられない素晴らしい思い出です。大した内容ではありませんが、参考にしてくださる方がおられましたら幸いです<(_ _)>
読んで下さり、ありがとうございました。
猫さんの寝相
出産レポの続きを更新したいところですが、なかなかまとまった時間がとれないので、今日は猫さんの寝相をパパッと更新したいと思います(笑)
6月の終わりに保護した猫さん。もうすっかり我が家での生活に慣れたようです♪
最初はゲージの中だけで生活していましたが、トイレもしっかり覚えたので、少しずつゲージから出してあげる事に・・・
クッションの上で寝るのがお気に入りのようで、とても気持ち良さそうに寝ています。
名前を呼ぶと、すっごく眠たそうな顔のまま こっちを向いてくれました(笑)
こちらはバウンサーで丸くなって寝ています。気持ち良さそうですね。
足を伸ばすのが好きなんでしょうか?
夜になるとバウンサーで寝ている事が多いので、毎晩寝相を見るのが楽しみです(笑)
なんかリスっぽいですね?
こちらは夜中に授乳しながら、部屋を仕切っているゲート越しに撮影しました。
暗くて見えづらいですけど、足を伸ばして座っています。
バカンスを楽しんでいるかのような姿です(笑)
これ(笑)生きてますよ!!!
どうなっているんだか(゚∀゚)こんな格好でも寝れるんですね(笑)
最後は私のお気に入りのショット。
お腹が見えているしタヌキが寝ているのかと思いました~(笑)
以上、最近の猫さんの寝相でした(^ω^)
また可愛い寝相が撮影出来たらアップしたいと思います。
第2子出産レポ②主人の立ち会いが間に合わない(;゚Д゚)!
第2子出産レポ①の続きになります。
まさか陣痛だとは思いもしなかったのですが、陣痛アプリで測ってみると 10分間隔、トイレに行ってみると、内診グリグリの影響かも知れませんが、出血も少し。
どうやら、これはほんまに陣痛がきてるなと病院に連絡しました。
第2子出産レポ①は下記になります。よろしければご覧ください!
母に娘と猫さんのお世話を任せ、陣痛がきた事を主人にラインで連絡し、私は一人タクシーに乗って病院へ。この時はまだまだ荷物を持って歩く余裕がありました。
そして病院へ到着したのは18時前。助産師さんに子宮口を確認してもらうと 3㎝ 開いていて、陣痛も 5分間隔 になっていました。なので、分娩室へ案内してもらう事に。
助産師さんが言うには、「うまくいけば今日中、遅くても日付変わってすぐくらいには産まれるんちゃうかな」という事だったんですけど、なんせ前回のお産に25時間もかかっているものだから、「そうなんですか~」と笑顔で返事しながらも、心の中では そんな上手い話し無いで!!と失礼な事を思っていました(笑)
それから着々と入院の準備がすすめられて18時15分くらい、私は病衣に着替えて分娩室のベッドに横になりました。陣痛は5分間隔でしたが、まだそんなに痛みはありません。陣痛の波がくるごとに、ゆ~っくりフーーーーッと息を吐くとかなり楽でした。
陣痛の時は、ゆっくり息を吐いたり、腰をさすってもらったりすると楽になりますよね。主人が到着したら腰をさすってもらえる事になっていたので、これから痛くなっても大丈夫やなと安心していました。
主人は長い長い前回のお産の時に、助産師さんから腰のさすり方を教えてもらって、かなーり上手にさすってくれるようになっていたのです\(^o^)/
主人には病院に向かう前にラインを送っておいたし、そろそろこっちに向かってくれているかも知れない!と、期待しながらラインを確認したのですが・・・まだ既読になっていませんでした。
それから少しずつ陣痛がすすんでいき、18時50分。だんだん痛くなりそうな陣痛になってきました。今度はベッドで胡坐をかいて、陣痛の波に合わせてゆっくり息を吐きます。
そこで、もうそろそろ主人がこっちに向かってくれているだろうとラインを確認。それなのに、なんとまだ既読になっていませんorz。
いつもなら、帰宅していてもおかしくない時間帯です。さすがにちょっと心配になったので、母にラインをして主人の会社に連絡してもらいました。
すると、すぐに主人のラインが既読に。30分もあれば病院まで来れるので、きっとすぐに向かってくれるだろうと思っていました。
そして、19時半。「ご主人まだかな?そろそろ到着してもらわないと間に合わないよ」助産師さんが何度も気にかけてくれますが、主人はいまだに到着せず(>_<)
それでも私もまだ余裕があったので、お産までまだまだ時間がかかると思っていたし、さすがにもう言うてる間に主人も到着するだろうと思っていました。
19時40分。ベッドの背もたれを起こして、そこに抱き着くような体勢?でゆっくり息を吐いて陣痛の波を逃します。そしたら!!!急に強い陣痛の波が来て、ズズズッと赤ちゃんの頭が下がってくるような感覚がありました。それまで、まったく声をあげなかった私ですが、思わず唸り声をあげ、ナースコールを押しました。
助産師さんがすぐに来てくれて子宮口を確認。前回のお産でなかなか子宮口が開かなかったに今回はもう 8㎝。思ったよりかなりすすんでいました。そして、私も本能なのか、いきみたくなってきました。
さすがに・・・これはあかん!・・・と思った私は母にライン。主人がこっちに向かっているか確認したところ、なんと、まだ自宅で娘をシャワー中でしたorz。シャワーなら、おばあちゃん(私の母)がしてくれたのに~(;'∀')
とりあえず、すぐに向かうように伝えて!と母にラインをしましたが、
もう一人で陣痛に耐えるしかない・・・
覚悟を決めました。
出産レポ③へ続きます。よろしければご覧ください!
第2子出産レポ①陣痛がきてた!
今回のお産は、娘を出産した時と比べ物にならないくらい安産だったので、出産レポと言ってもあんまり書く事が無いかもですが、もしかしたら、参考にして下さる方がおられるかも知れないし、自分の記録としても残しておきたいしで書く事にしました(笑)
娘を出産した時の出産レポはこちらです。よろしければご覧ください!
息子の予定日は6月24日だったのですが、娘の時と同じで、産まれそうな気配をま~ったく感じないまま次の日の6月25日を迎えました。
また詳しく書けたら良いのですが、妊娠9ヶ月の始めに4台玉突き事故に巻き込まれ、その時は子宮経管が短くなり、ちょっと歩いただけでもお腹がガチガチに張ってしまい、切迫早産 の診断を受けていました。
張り止めのお薬 ウテメリン を服用して、仕事も休んで安静に。それが妊娠10ヶ月を迎えてウテメリンの服用を止めた途端、子宮経管がまた長くなって、お腹の張りもま~ったく無くなってしまったのです(笑)
予定日を迎えても おしるし も無ければ、お腹も全然下がってこない、もちろん 前駆陣痛 なんてのも無し、事故の時の切迫早産は何だったのかと思うほどでした。
唯一、妊娠39週目頃から 粘膜栓 と呼ばれるゼリー状のおりものを、確認する事が出来ました。粘膜栓とは子宮頸部を覆っている栓が体外に排出されたもので、お産が近づき子宮口が少しずつ開いてくると、確認出来る事があるそうです。妊娠39週目というと、ようやく1cm~2cm程度、子宮口が開いてきたかなという頃でした。娘の出産の時は粘膜栓に気付かなかったです。
さて、予定日の次の日、6月25日は午前中に診察に行きました。
これまでの診察で、産まれそうな気配がまったく無いから、6月25日中に産まれなければ、6月26日の朝から入院して誘発しましょうと言われていました。なので、6月25日に診察に向かう私の足取りはとても重かったです。
最近は予定日に産まれなければ すぐに入院して誘発するんでしょうか?
人工的に陣痛を起こすって、へたれな私にとってはすっごく怖いので、もう少し日にちに猶予を持たせてくれても良いんじゃないかと思います(>_<)
病院に到着すると、まずは尿検査。
すると、なんと おしるし があったのですΣ(・ω・ノ)ノ!
娘を出産した時も おしるしがあって、その次の日に陣痛が始まったので、きっとこの1.2日中には陣痛がくるだろうから、もうわざわざ誘発しなくてもいいんちゃう!と思いながら、次は、お腹の張りと赤ちゃんの心拍を確認する為のノンストレステスト(NST)。
この検査でも妊娠36週目からまったく確認出来なかったお腹の張りが何回か確認出来たのです。もしかしたら!これが陣痛の始まりだったのかも知れません(笑)
それから最後はドクターの診察。
今までは産まれそうな気配がまったくないと言われていましたが、この日は「子宮経管が短くなってきているので、だいぶ進んでいるけど、今日中に陣痛がくるかと言われたらちょっと分からないかな~」と言う事で、お決まりの 内診グリグリ をしてもらい、入院の説明を受けて終了。
ちなみに・・・いつもは内診グリグリが痛くて、ぎゃーぎゃー言っていたのですが(^^;)ゆっくり息を吐きながらだと痛みは全然感じませんでした!
診察が終わってからはお腹が空いたので腹ごしらえ。
時々お腹が張るような気がするなぁと思いながら、病院の喫茶スペースで友達にラインをしながら呑気にサンドイッチを食べました。
そして帰り道はスーパーで買い出し。やっぱりお腹が張るかなぁと思いながら、晩ごはんの食材をのんびり買って帰宅。
帰宅してから ひと息ついて、痛みはないけどお腹の張りがあるので、念の為、娘の保育園のお迎えは、こっちに滞在してくれている私の母にお願いし、娘と母が帰宅してから猫さんにご飯を食べさせて、そのあとで陣痛アプリで陣痛の間隔を測ってみると・・・
ばらつきはあるものの、まさかの 10分間隔 になっていました(@ ̄□ ̄@;)!!
出産レポ②へ続きます。
保護猫さんのお話し
バタバタしているうちに出産から1ヶ月経ってしまいました!
日々あっという間に時間が過ぎていきます(笑)
出産レポやその他書きたい事は山ほどあるのですが、今日は我が家にお迎えする事になった猫さんの事を書きたいと思います。
猫さんが我が家にやって来たのは、私が出産する3日前の事でした。
3日というと、娘が病み上がりですごく不機嫌だったり、私が突然の副鼻腔炎に罹ってすんごい体調悪かったりと、なかなか大変な時でした。
唯一、私の母が出産に備えて、我が家に滞在してくれていたのが救いでした(;^ω^)
さて、その日は仕事に行ったはずの主人から朝の9時半頃にスマホに着信が!
何事かと電話に出てみると・・・
「交通事故にあった子猫を見つけたので、このまま家に連れて帰って良いか」と。
もう突然の事にすごくびっくりしました。
詳しい事は分からないのですが、主人が警察に相談したところ、飼い猫ではなさそうなので、保護してもらう先などを個人で探してもらうしかないと言われたようで、連れて帰らざるをえなくなったようです。
もちろん、私も娘も動物が大好きなので、猫さんを家で保護する事は全然問題ではないのですが、やはり怪我の具合が気になりました。
外傷がひどくて血まみれになっていたらどうしようとか、もしも助からないほどの大怪我ですぐに看取る事になったらどうしようとか、いろいろ考えました。・・・が、幸いにも外傷はほとんど無く、自立歩行は出来ませんでしたが、お水を口元に持って行ってあげるとしっかりと自分で飲む事が出来ました。
保護してすぐの画像です。
そして、お水を飲ませたあとは近所の動物病院へ。心配性な私は、安楽死させましょうと言われたらどうしようとここでもかなり不安でしたが、ノミ?の駆除やら点滴をしてもらっただけですんなり帰る事が出来ました。保護猫さんなので治療費は無料です。
自立歩行が出来ないのも骨折では無く、頭を強く打った事が原因で麻痺している可能性が高いとの事で、しばらくは家でお薬を服用させて様子をみる事になりました。
保護して2日後の画像。投薬のおかげか目つきが良くなって、ほふく前進のような事が出来るように。ご飯もしっかり食べています。
こちらは出産当日、陣痛がくる前に抱っこした時の画像。
安心しきってます(笑)
保護した当日は私たちが近づくと、シャーッと威嚇したりもしましたが、2.3日ですっかり慣れてくれたので、私たちも我が家に迎えることに。
そして出産後、退院して帰って来た時にはゆっくり歩けるようになっていました。
2歳半の娘と猫さんと産まれて数日の息子と・・・最初は誰が泣いているのか、誰のうんちの臭いか分からないような状態で大変でしたが、1ヶ月経ってだいぶ慣れてきました(笑)
猫さんも一部麻痺が残っていますが、最近では走れるくらいに回復して娘ともどんどん仲良くなっています。これからもまだまだバタバタすると思いますが、せっかく我が家にお迎えした猫さんなので、みんな楽しく暮らしていけるようにぼちぼち頑張りたいと思います(*'ω'*)
1人と1匹、無事に家族が増えました!
バタバタしてて、なかなか更新出来ませんでしたが、6月25日に元気な男の子を出産する事が出来ました!
お世話は大変ですが、久しぶりの赤ちゃん♡やっぱりめちゃくちゃ可愛いです(#^.^#)
娘を出産した時は、病院に到着してから25時間かかり、途中で過呼吸を起こしかけたり、出産後に胎盤が外れにくかったり、経管まで裂けて多量に出血したり・・・と大変だったのですが、なんと今回は病院に到着してから2時間ほどですんなり産まれてくれました!
想定外のお産に、主人も立ち会いが間に合わなかったほどです(笑)
それから、もう1匹・・・
猫さんの家族が増えました。
出産する3日ほど前でしょうか、道路で動けなくなっている猫さんを主人が保護して帰ってきたんです。
今回のお産の事、猫さんの事、また少し落ち着いたら詳しく更新していきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします<(_ _)>
2歳、娘の保育園事情。4月から認可保育園に入園出来ました!保活・待機児童の問題は?
子供を産んでから『保活』や『待機児童』という言葉を、よく耳にするようになりました。
今日は、娘の保育園事情について書いておきたいと思います。結果的には今年の4月から市の認可保育園に入園する事が出来たのですが、それまでの市役所とのやり取りで、なんとも後味の悪い思いをしました(^^;
保活
保活とは、子供を保育所(主に認可保育園)に入園させる為に、保護者が行う一連の活動の事を言います。保育園に関する情報を収集する事や、選考で有利になるように就労条件を見直す事、入園しやすい地域に引っ越しする事などがあたります。
待機児童
待機児童とは、保護者が条件を満たしたうえで、保育所に申請をしているにも関わらず、入所出来ない状態にある児童の事を言います。
さて、4月から市の認可保育園に入園する為には、私たちが住んでいる地域では、12月の始め頃に申請の手続きをする必要がありました。
申請時の状況
もちろん、職場の認可外保育園で引き続き預かってもらう事も出来ました。
でも、電車と徒歩で 片道約1時間!
これからお腹が大きくなってくると、娘と一緒に1時間の道のりを通勤するのは大変だし、お産の入院中や出産後に娘を預かってもらうのも難しい。それに、産休・育休をいただいて職場復帰となった時に、2人の子供を連れて通勤するのもとても大変・・・。
認可外保育園と言えど、すごくすごく環境が良かったのですが、いろいろ考えた結果、市の認可保育園に申請する事にしたのです。
申請書類を数枚記入し、娘と主人の3人で市役所まで申し込みに行きます。
申請出来る保育施設は全部で14施設。私も主人も仕事に行くためには7時50分に家を出なければなりません。この時点で、娘を預ける事が出来る保育施設は3施設まで絞られてしまいました(´・ω・`)
申請の手続き自体はとても簡単なものでした。記入した申請書類を市役所に提出し、家庭の状況確認と、娘の簡単な面接が行われます。今回申請するに至った理由を丁寧に説明し、娘の面接も無事に終え、あとは結果を待つのみとなりました。
結果の通知が届くのは2月末。約2ヶ月半ほど結果を待つ事になりますが、市の情報では 待機児童0人 とされていたので、なんとかなるのだろうと思っていました。
ところが!!2月の始めに市役所から
『希望された保育施設はすべて空きがありません。申し込みには書かれていませんでしたが、空きがあるのはS保育園のみになります。S保育園に入園していただけないでしょうか?』
という内容の電話がかかってきたのです。
S保育園とは、市の保育施設のなかで唯一定員割れしている保育園です。
ママ友さんから聞いた情報では、園庭に遊具がほとんど無い、建物がかなり古く排水口やトイレの臭いが園舎中に充満している、などの理由で定員割れしているようでした。
もしも、S保育園が家から近かったら、前向きに検討出来たかも知れません。しかし、S保育園は自転車で通ったとしても片道30分以上。娘をS保育園に預けてから仕事に向かうのは、私も主人も不可能でした。
仕方ないので、市役所の方にS保育園に預ける事が難しい旨を伝えると、今度は
『それなら、今、娘さんは職場の保育園に預けられているんですね?引き続き職場の保育園に預けていただいて、空き待ち申請をしていただけないでしょうか?』
との回答が!?あまりにも簡単に言われてしまったので、さすがに
はぁ!!??(゚∀゚) となってしまいました。
本来なら、認可外保育園に預けて働いている時点で、認可保育園に入園する為の点数は上がるのではないでしょうか?こんな風に言われてしまうと、認可外保育園に預けている事がマイナスに動いてしまったように思います。
それに、隣の県の認可外保育園に頼るという市役所の考え方もちょっと納得出来ないし、片道約1時間かかる距離を新生児かかえて簡単に送り迎え出来ないし、何より、空き待ち申請で入園出来たという話は聞いた事がありません。
そして、そのあと市役所の方から衝撃の一言が・・・
『うさ子さんは出産後に職場に復帰される予定はないんですよね?』
もうね、市役所の方の言ってる事がとんちんかん!!退職するなら、なおさら職場の認可外保育園には預けられへんやろ!?(゚∀゚)と言うか、働かないなら保育園の申請しないし!
保育園の申請をした時に説明した事が全然伝わってないし、このまま電話で話しても仕方ないと思ったので、もう一度こちらの状況を説明に行きますと伝え、日にちを約束して電話を終えました。
そしたら10分ほどして、また市役所から電話が・・・!
『うさ子さん、さっきはすみませんでした!第一希望のK保育園に問い合わせたところ、まだ空きがあるので娘さん大丈夫そうです~』
・・・て。
この時点で時間は夜の8時前。ほんとのほんとにK保育園に問い合わせたの??それにさっき全部空きが無いって言ったやーん!←市役所の方には言いませんでしたが(^^;
こんな感じでやり取りをして、なんとか無事に保育園に入園出来た訳ですが、後味が悪いと言うかなんと言うか、いろいろ疑問が残る結果でした。
そうそう、待機児童0人についても、お母さんが求職中だったり、保育園が決まらずパートを退職したり、正社員で育休を延長してもらったりが出来た場合は、待機児童にカウントされないとかママ友さんが言うてました。だから実際は、私たちが思う『0』ではないんでしょうね。
最近、幼児教育の無償化もよく耳にしますが、無償化よりも先に、もっと待機児童問題に目を向けてほしいなと個人的には思います。
もうすぐ2歳半。真剣にお絵描きする娘(・ω・)φ
6月23日で2歳半を迎える娘ですが、この1週間ほど、アンパンマンのお絵描きボードで真剣にお絵描きを頑張っています!
私の母が去年のクリスマスプレゼントに娘に買ってくれたアンパンマンのお絵描きボード♪磁石のペンで描いて、レバーを動かして消して・・・と何回でも描き直しが出来るものです。
私が小さい頃も、母方のおばあちゃんに買ってもらって使っていました。懐かしいですね~(^ω^)
ちなみに、このアンパンマンのお絵描きボード、最初は力加減が出来なくて、娘が付属のペンで力いっぱい描いたらボードに傷が出来てしまいました(^^;なので、100均で買ったペンを使っています。100均のペンが意外とクオリティ高くてびっくり(笑)
さて、もともとお絵描きが大好きで、いろんなツールでお絵描きを楽しんでいた娘ですが、この1週間ほど、絵の上達が凄まじいです(笑)
これは5月27日に描いた絵。お義母さんが、娘に「アンパンマン描いて~」と言うと描いてくれました。なんとなく目と口が描かれているのが分かります。
それから、こちらは5月29日の絵です。この日はノンタンの『蜂さん絵描き歌』を歌いながら蜂さんの絵を描いていました。逆向きに描いていますが、目・触角・羽・胴体があるのが分かります。
なかなか自分の思い通りに描けないらしく、何回も何回も描き直しをして、1時間ほどずーっと描いていました(笑)
あまりにも頑張って描いているので、スマホで動画を撮って娘に見せてあげました。すると、お絵描きをする時に、動画を見せてくれと催促するようになりました。真剣に動画を見て、自分で研究しながらお絵描きを頑張っています(笑)
こちらは6月1日の絵。5月27日の顔の絵に比べると、だいぶ上手く顔が描けるようになりました。目・鼻・口がしっかり描かれています。小さい丸は何かと聞いてみると、「たまご」だと答えてくれました(笑)
そして、こちらは6月3日の絵。ノンタンに出て来る『くま先生』だそうです!
私が出かけている間に描いてくれた絵で、主人が撮影してくれました。ちゃんと『くまさん』になってますね!ちょっと上手な絵だったので、主人が手伝ったのかなと思ったのですが、私が帰宅してからも同じような絵を描いてくれたのでびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!
やっぱり子供の能力ってすごいですね\(^o^)/
この数日で、こんなに上達するとは思いませんでした!
私はあまり絵が上手くないのですが、主人はけっこう絵が上手いので、主人に似て絵の上手な子になるのかも知れません(笑)
楽しみ楽しみ♡
さて、私の方は、6月3日で無事に37週目を迎える事が出来ました。37週目というと、もういつ産まれてもおかしくない『生産期』と呼ばれる期間です。早いですね~(;^ω^)産休に入ってから、あっという間に日にちが過ぎていきます。
次はどんな性格の子が産まれてくるのか、もうちょっと胎動も楽しみたいけど、早く赤ちゃんのお顔も見たいな~・・・どうか元気に産まれてきてくれますように!
妊娠超初期症状?(第2子)
現在は無事に妊娠9ヶ月(35週目)を迎える事が出来ました!
今日は、少し さかのぼって、妊娠超初期症状について書いておきたいと思います。
妊娠超初期症状
妊娠超初期症状とは医学用語ではありませんが、妊娠0週目から妊娠3・4週目くらい、妊娠検査薬や病院で妊娠が確認出来るより前に、妊娠の兆候として体に表れる症状の事を言います。
私が第2子を妊娠して、あれ?もしかして妊娠超初期症状??と最初に感じたのは、高温期5日目 でした。
高温期5日目というと、まだ着床していない段階なので、排卵日の予測がずれている可能性もあるかも知れません(^^;この日は夕方になるとやたらと火照って暑かったのを覚えています。熱を測ってみると37.2度の微熱がありました。
そして、次の日の 高温期6日目。今度は夜中に酷い寒気(^^;
寒くて眠れなかったので、冬用の毛布を出してきて敷布団にも掛け布団にもセットして眠りにつきました。
それでも寒くて夜中に震え上がって起きてしまい・・・季節は10月の始め、夜中でもまだまだ暖かかったので、隣で寝ている娘と主人は、掛け布団も使わずに気持ち良さそうにグーグー寝ていました。
なので、もう一度布団にしっかり潜り込んで眠りについたら、今度は暑くて火照って起きてしまいました・・・なんか体が体温調節出来なくなっているようでした。
さすがに!こんな事は今まで一度も無かったので、もしかしたら、赤ちゃん来てくれたかも(*'ω'*)!と思わずにはいられませんでした。
それから、高温期7日目には乳首にチクチクしたような感じがあり、高温期8日目は寒気と眠気におそわれました。
そして、ついに高温期9日目、我慢出来なくなって妊娠検査薬のフライング(笑)
幻のような極々薄~っすらの判定ラインを確認する事が出来て、妊娠初期のおりものの特徴と言われる クリーム色のおりものも確認する事が出来ました。
基礎体温は今回測っていなかったので分かりませんでしたが、もしも測っていたら、第1子を妊娠した時のような基礎体温の二段階上がりも確認出来たかも知れません。
妊娠中の症状や体調の変化は、妊娠超初期症状に限らず、すごく個人差があると思うので、ちょっとした参考程度にしていただけるとありがたいです<(_ _)>
★よろしければ下記の記事もご覧くださいませ!
レンタルファーム(体験農園)で季節を楽しむ(^ω^)
3月の終わり頃にレンタルファームを契約しました!
広い農園の一区画を借りて、体験農園が出来るというものです(≧▽≦)
私たちが借りたファームは、家から車で10分ちょっとの広~い農園。
一区画の広さが15㎡で月々3240円、農作業を教えてくれるベテランのアドバイザーさんもおられるし、農作業に使う農具や肥料も用意されているし、なんと野菜の種も毎月3種類ずつ貰えるという嬉しい特典つきなのです(^ω^)
そして、農園の隣には大きな古民家が・・・!
今はもう所有者の方が住んでおられないので、アドバイザーさんが管理されているのですが、農作業の途中でお茶を飲みながら休憩出来るし、お弁当も食べられるし、アドバイザーさん主催のイベントなんかも開催される、とても楽しい古民家になっています。
それに、農園は有機無農薬で小さな子供も安心して体験出来るというのも嬉しい♡
小さな子供が居てると、毎週毎週休みの日にどこに連れて行こうか悩みますよね?
どこに行くにも時間とお金がかかりますよね?
それなら!広い農園で娘を自由に遊ばせながら、大人は野菜作りを楽しめば良いんじゃないかと、主人と相談して契約してみたら、大当たりでした(笑)
もうね、娘が喜ぶ喜ぶ\(^o^)/
室内のキッズスペースや支援センターでは、いまいち思い切り遊べてる感じがしなかった娘も、レンタルファームでは大喜び!大声で笑いながら草花を摘んで遊んだり、テントウムシや蝶々を見つけて目を真ん丸にして喜んだり、他の家族の方が連れて来られた犬とふれあって遊んだり、すごい満喫しています(笑)
あとは、意外にもお義父さんが少し農業の経験があるようで大張り切り(笑)毎週のように一緒にファームに行って、一緒に農作業を楽しんでいます。
ファームを契約した3月の終わり頃は、つくしやヨモギもみんなで一緒に収穫しました。
真剣につくしを収穫する娘(*^-^*)
最初は『つくし』と上手く言えなくて『くつし』や『つつし』と言っていました(笑)
オバケみたいに大きく育ったつくし。
食べごろを過ぎているのですが、お義父さんは知らずに大量に収穫していました(^^;
主人と一緒に作ったヨモギ団子。
柔らかい新芽で作ったので、良い香りでとても美味しかったです。
つくしやヨモギの季節が終わると、次はタンポポを摘んでご機嫌の娘。
タンポポの季節が終わると今度は綿毛。不思議そうにそっと集めています。主人がふーっと吹いて綿毛を飛ばしてあげると、きゃーっと声をたてて喜んでいました。
まだまだ、娘と一緒に農作業をする事は出来ないけど、こうやって自然とふれあって、季節を感じて、旬のものをいただくって、なんかとっても素晴らしい♡
もちろん野菜も少しずつですが、順調に育っています。
きゅうりの花。沢山咲いていました。
一番下の方に実が出来ていて、小さかったけど地面とぶつかっているので収穫(^^;
こちらはナスビ。花の中の雌しべが雄しべより小さいと肥料不足だそうです。
たくましく育っているじゃがいもの苗。
じゃがいもは割と簡単で初心者向けだそうです。
写真撮り忘れましたが、先週末はきゅうり以外にも、小さな白菜とブロッコリーとパセリを収穫していただきました(*^-^*)
今は雑草との戦いの時期で、毎週草引きが大変だけど、娘もいつも喜んでいるし、また何か収穫出来るかな~と思うと楽しくて仕方ないですね♪
手前に見えるのはとうもろこし。とうもろこしも育てやすい野菜だそうです。
それにしても、主人の姿・・・畑仕事がめっちゃ似合ってますね(笑)
2歳。大好きな『はじめてずかん』♪
娘はもうすぐ2歳半。たくさん言葉を覚えてほしくて、1歳8ヶ月頃に『はじめてずかん』を買いました。今日はちょこっとご紹介させていただこうと思います。
はじめてずかん
小さい子供にも分かりやすいように、写真がいっぱい載せられた図鑑。ページごとにカテゴリーで分けられていて、とても見やすいです。お持ちの方は多いのではないでしょうか(*^-^*)
娘はもともと絵本が大好きなので、はじめてずかんを買ってあげた時は大喜びで見ていました!娘が好きなページは・・・
女の子らしく『くだもの』のページと『色』のページ。
あとは、動物・魚・虫のページなんかも好きですね!
電車やパトカーなど、乗り物が載せられたページもありますが、そのへんはあまり興味が無いようです。男の子は こういう乗り物のページの方が好きなんでしょうか(^ω^)?
さて、この図鑑を一緒に見るようになってから、娘が話せる言葉がどんどん増えていったように思います。なんと数字も少しずつ読めるようになってきました。小さい子供の記憶力というか吸収力というか、新しい事を覚える能力は素晴らしいですね!
こちら『色』のページを拡大。
図鑑を購入した頃、「みどり」と「むらさき」の発音が出来なかったので、「グリーン」「パープル」と教えてみると、すぐに言えるようになって、ずっと「グリーン」「パープル」と言っていました(笑)
そして、なにも教えてないのに「ちゃいろ」の事は、「うんち」。(爆笑!!)
それから、動物のページのおおかみさん。
娘にこれは何?と聞いてみると、「おじいちゃん」だそうです。(爆笑!!)
面白いですね~♪この図鑑のおおかみさんは、娘にはおじいちゃんに見えるようです(笑)スマホで、違うおおかみの画像を検索して見せた時は「いぬさん」と言ったので、この図鑑のおおかみさんのみ、おじいちゃんに見えるようです(笑)
小さい子供との生活って、大変だけど面白くて、いろんな発見がいっぱいですね!
赤ちゃんが産まれた時もどんな反応をしてくれるのか、楽しみ楽しみ(≧▽≦)
妊娠4週目。1歳10ヶ月の娘がノロウイルスに感染しました(;゚Д゚)
少し さかのぼって、去年の10月のお話しです。娘が保育園でノロウイルスに感染してしまいまして、その時の事を書いておきたいと思います。
※お食事中の方は、お食事を終えられてからお読みいただくのが良いと思います<(_ _)>
ノロウイルス
ノロウイルス感染症とは、乳幼児から高齢者まで、幅広い年齢層に急性胃腸炎を引き起こすウイルス性の感染症です。感染すると1~2日ほどの潜伏期間を経て、37~38度の発熱、突然の下痢、嘔吐、腹痛などの症状がみられます。
原因となるノロウイルスは、熱やアルコール消毒などに対する抵抗力があり、非常に感染力が強いのが特徴です。年間を通して発生しますが、主に冬場に多発し、長期免疫が成立しないので、何度でも感染する可能性があります。成人の場合は、牡蠣などの二枚貝を十分加熱せずに食べた場合に感染する事もあります。
また、現在のところ、ノロウイルスに有効なワクチンや治療薬が無いため、感染すると解熱剤や整腸剤、鎮吐剤などが処方されます。
当然の嘔吐や下痢・・・怖いですよねぇ(;゚Д゚)!!
保育園から「昨日嘔吐した子がノロウイルスでした」と聞いた時は、かなり焦りました。
娘がしんどい思いをするのは もちろん嫌ですが、私も妊娠4週目。お腹の赤ちゃんに、もしも万が一の事があったらと思うと、絶対に感染する訳にはいきませんでした。ノロウイルスの感染が、胎児に直接影響を与える事は無いと言われているらしいのですが、それでも心配ですもんね。
さて、保育園で最初にノロウイルスに感染した子は、娘より10ヶ月年上の男の子。朝から怠そうにゴロゴロ寝転がってばかりいるので、保育士さんが おかしいな~と思った矢先、突然の嘔吐と下痢が始まり、大惨事になったそうです。
幸いにも大惨事になった日は、私のお仕事がお休みで、職場の保育園に通っていた娘もお休みしていました。でも、大惨事になる前日に、ノロウイルスに感染した男の子と接触してしまっていたのです。
ノロウイルスの潜伏期間は1~2日。それに感染力が非常に強い。嫌な予感がしました(^^;
この日の朝、娘を起こした時に少し多めの軟便が出ていて、なんかいつもと違う臭い、甘酸っぱいような変な臭いがして、便の色もちょっと白っぽいような感じだったので、なんかおかしいなと思っていたんです。でも、食欲もあるし、元気いっぱいで・・・保育園でも注意深く見てもらって1日過ごしましたが、結局何事も無く帰宅。
次の日は食欲が少し無かったものの、便は1回も出なくて、いつもと変わらず元気に過ごして就寝(-_-)zzz
さらに次の日、食欲は前日と同じく少し控えめでしたが、ちょっと元気が無くて、あれ??っと思っていたら、大量の軟便を続けて2回(゚д゚)!2日前と同じように、甘酸っぱいような臭いで、やはり色も少し白っぽく感じました。
そして、小児科で調べてもらったところ、ノロウイルスに感染している事が判り、1週間の自宅安静となったのです。
ちなみに、職場からノロウイルスに感染しているかどうかを必ず調べてほしいと言われていたので、小児科のドクターにお願いして調べてもらったのですが、実際は調べない事が多いそうです。理由は、ノロウイルスにはインフルエンザのような特効薬が無い事と、調べても検査に反応しにくいウイルスであるからだそうです。
検査の方法は、お尻に綿棒を入れて便を採取して調べてもらいました。本当は便を持って行って調べてもらわないと正確な検査が出来ないらしいのですが、小児科に電話で問い合わせた時に、受付の方から綿棒で採取して検査出来ますよと言われていたので、便を持って行って無かったんです(;´・ω・)
それに、小児科に到着する頃には娘がもう元気になっていて(笑)小児科のドクターも「きっとノロウイルスじゃないやろうし、職場から調べるように言われているんやったら、形だけ検査をしておくという事で、綿棒使って検査しておきましょう~」と・・・。
そしたら、まさかの陽性だったので、ドクターもびっくりしておられました(^^;
お薬は、嘔吐や発熱がなかったので、整腸剤のみ処方してもらって帰宅。
帰宅後も、もしかしたら、突然の嘔吐や下痢が始まるかも知れないと、ビクビクしていたんですが、相変わらず 本当にノロウイルスなの!? というくらい元気で、ご飯もしっかり食べるし、健康で逞しい娘に感謝感謝でした。
もちろん、私も感染する事無く、主人は1日だけちょっとお腹の調子が悪いと言っていましたが、その程度で済みました。
一方、保育園で感染した子たちは、みんな嘔吐や下痢を1日何回も、そして何日も繰り返し、それはそれは大変だったそうです。
そんな娘も来月で2歳半、私は現在妊娠9ヶ月。ノロウイルスの3ヶ月後にはインフルエンザに感染、5月5日の子供の日には4台玉突き事故といろいろありましたが、元気に過ごしています。その辺の事も、またぼちぼち更新したいと思います。
上の画像はノロウイルスの診断を受けた次の日の娘。折り紙で遊んでます(*^-^*)