6w3d。心拍の確認へ
現在は無事に安定期を迎える事が出来ました。
この記事は6w3dの時に受けた妊婦検診の事を書いています。
最初に診察を受けた5w3dの記事は下記になります。
心拍の確認
今回の診察では、赤ちゃんの心拍を確認してもらいました。
早い人では5週目の終わり頃から心拍が確認出来るのですが、一般的には6週目の半ば以降から7週目に確認出来ると言われています。私が診察を受けたのは6w3d。心拍が確認できるかどうか、微妙な時期でした。
この日の診察は最初の診察よりもすごく緊張しました(^^;
心拍の確認が出来るかどうかは、とても重要な事ですから期待と不安でずっとドキドキしていたのを覚えています。
私が診察を受けている産婦人科のエコーは、まずドクターがカーテン越しにモニターを確認され、その後、見せてもらう。という流れなので、見せてもらうまでの時間がものすごく長く感じてかなり緊張しました。
この日の診察も、まずドクターがモニターを見てしばらく無言。私も無言でものすごく緊張・・・(^^;
「心拍が見えてますね、見えますか~?」
ドクターのその言葉に ほっと一安心。それからモニターを見せてもらい、チカチカと動く小さな小さな心拍を見せてもらいました。
良かった~。。。と、思っていると・・・
「うん、多分 心拍ですね~、次回の診察でもう一度きちんと見ましょう」
と、ドクター。
その 多分 という言葉に急に不安になる私。そのあとの診察室でのお話しでも、多分 順調でしょう。と言われ、なんだかモヤッとした気持ちのまま帰宅しました。
多分って、何か不安要素があるんだろうか?
妊娠初期って情緒不安定になりやすいみたいですね(^^;
家に帰ってもその事ばかりを考えてしまい、もらったエコーの写真、前回のと今回のをずっと見比べていました。
でも、どう見ても今回のエコーの写真は、前回のものと比べてきちんと一週間分の成長が見られるんです。
予定日が決まるまでの週数は仮の週数で、排卵日のずれなどにより、後で修正される場合もありますから、他の方の6w3dのエコー写真と比較するより、前回の診察からの日数分、しっかり成長しているかどうかが重要になってきます。
とにかく、不安なまま過ごすのは赤ちゃんにとって悪影響なので、ドクターに言われた言葉を勝手に脳内変換する事にしました(笑)
「心拍が見えてきているので、赤ちゃんは順調に育っていますが、
おそらく見え始めたところなので、次回の診察でも、もう1度確認しましょう。」
この言葉に変換しておきました(笑)
他の産婦人科に行く事も考えたりしましたが、つわりの症状も酷くなってきていたので、何度も出掛ける余裕が無くなり、大人しく次の診察を待つ事にしました。
エコーの写真はこちらです。
白いリングが卵黄嚢で、その左横に赤ちゃんの姿が見え始めました。
胎嚢の大きさは34.6㎜と相変わらず大きいです。
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