7w3d。今度こそ心拍確認!
現在は安定期を迎える事が出来ました。
この記事は7w3dの頃にさかのぼって書いています。
前回の6w3dの時の診察で
「多分、心拍です。多分、大丈夫でしょう。」
という、ドクターの多分の言葉にモヤッと不安になってしまった私。今までにも増して緊張し、診察に向かいました。
前回の診察の記事はこちらです。
今から思えば、この日の診察が一番緊張したと思います(^^;
もう本当にドキドキして、おかしくなるかと思いました。
心拍の確認と母子手帳
診察ではいつも通り、まず、ドクターがカーテン越しにエコーのモニターを確認されました。この日は ほんの少しの沈黙のあと、
「うん、しっかり心拍が確認出来ますね。赤ちゃんも大きくなりましたよ。見えますか~?」
そう言って、モニターを見せてくださいました。
もう、本当に本当に安心しました!!
モニターには前より少し人間らしくなった赤ちゃんが写っていました。心拍もしっかりチカチカ動いているのが確認出来ます。一気に体の力が抜けました(笑)
それから、診察室でドクターのお話しを聞き、予定日が12月21日に決定。母子手帳を申請するように言われました。
憧れの母子手帳です!\(^o^)/
まだまだ先は長いですが、ほんの少しだけ安心する事が出来ました。
エコーの写真はこちらです。
CRL(赤ちゃんの頭のてっぺんから、おしりまでの長さ)は、12.8㎜です。
小さくて可愛い赤ちゃん(*^^*)
卵黄嚢と呼ばれる『赤ちゃんが成長する為の栄養が入った袋』は、この写真には写っていませんが、エコーのモニターを見ている時に、赤ちゃんの向こう側にあるのが確認出来ました。
赤ちゃんが、しっかり育っているかどうかを判断する為に、卵黄嚢の大きさも基準のひとつとなるようです。
私の場合、最初の診察の時から比べて、卵黄嚢がずっと小さいままで、赤ちゃんが大きくなっていくのが無事に確認出来たので良かったのですが、赤ちゃんがあまり大きくならず、卵黄嚢が大きくなっていく場合は注意が必要なんだそうです。
卵黄嚢が大きくなるという事は、赤ちゃんが上手く栄養を吸収出来ていない、赤ちゃんに何か問題があるのではないか、と考えられるそうです。
妊娠するという事だけでも奇跡ですが、それから出産に至るまでも本当に奇跡です。
産婦人科で働いている時も、いろいろと考えさせられる事がありましたが、自分が妊娠を経験してみて、あらためて実感しました。
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