5w3d。初めての産婦人科!
この記事は5w3dの頃にさかのぼって書いています。
現在はやっと安定期に入りましたので、5w3dといえば4月の終わり頃です。時が経つのは早いですね~!
そうそう、妊娠週数の数え方ですが、妊娠する前の最後の生理が始まった日を0w0dとして、その次の日から、0w1d、0w2dと数え、0w6dの次の日を1w0dと数えるのが一般的です。
ただ、この週数の数え方は生理周期がぴったり28日周期の人向けなので、当然、生理周期が長い方や、排卵が遅れた場合などは週数がずれてきて、病院で診察してもらったら思っていたより赤ちゃんが小さかった(;゚Д゚)!!!なんて事も、よくあるお話しです。
なので、基礎体温計や排卵検査薬を使って、ある程度排卵日の予測ができている人は、排卵日を2w0dとして週数を計算する方が正確に計算出来ます。
それでは、診察のお話しに戻ります('ω')
胎嚢の確認
最初の産婦人科の診察では、胎嚢と呼ばれる赤ちゃんが入っている袋をエコーで確認してもらいました。
胎嚢は早い人で4週目の終わり頃から確認する事が出来るのですが、この時期の胎嚢はまだまだ小さく、エコーでうまく確認出来ない方も大勢おられます。なので、腹痛や出血などの症状が無ければ、5週目の半ば以降に受診されたほうが胎嚢を確認出来る可能性が高いと思います。
私が近所の産婦人科を受診したのは、排卵日から計算して5w3dの日。エコーで胎嚢を確認してもらう瞬間は本当に緊張しました(^^;
妊娠検査薬で陽性反応が出たとはいえ、それが正常な妊娠であるかどうかは病院のエコーで診てもらわないと分からないですもんね。流産や子宮外妊娠など、異常があった場合でも妊娠検査薬は陽性反応が出る事が多いです。
いろんな心配をしながらの受診でしたが、無事に胎嚢を確認する事が出来ました。
黒い空間が胎嚢で、その中にある白いリングが卵黄嚢です。
卵黄嚢とは、これから赤ちゃんが成長する為の栄養が入った袋で、胎盤が完成するまでの間、この卵黄嚢の栄養で赤ちゃんは成長します。
赤ちゃんの姿は、まだはっきり写っていませんが、おそらく、卵黄嚢の左上あたり、ぴょこんと出ている部分、これが赤ちゃんに成長していく胎芽だと思われます。
とにかく子宮の中に胎嚢を確認する事が出来て一安心(*^^*)
胎嚢の大きさは、平均よりかなり大きく24.3㎜でした(笑)
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