1歳4ヶ月、ある日突然の夜間断乳と卒乳。
そう言えば、夜間断乳と卒乳の話を全然書いていませんでした!
今日もちょっと遡って、1歳4ヶ月で夜間断乳と卒乳をした時の事を書きたいと思います。
夜間断乳
昼間はいつも通り授乳し、赤ちゃんが夜寝る時から朝起きるまで授乳しない事を言います。夜間断乳がうまくいけば赤ちゃんは朝までぐっすり寝てくれるようになります。そして、離乳食をしっかり食べてくれるようになり、卒乳もすすめやすくなるというメリットがあります。
娘が夜間断乳をしたのは、1歳4ヶ月になって少ししてからの事でした。
もともと娘は、朝までぐっすり寝てくれる子だったので、夜中に何回も起きて、私や主人が寝不足になるという事はほとんどありませんでした。ただ!寝付くまでに時間がかかる、添い乳でないと寝付いてくれないという子でした。
添い乳で寝かせるのが楽だったから、いつの間にか癖がついてしまったんですね。1歳を過ぎた頃から夜間断乳や卒乳の事もぼちぼち考えないとな~と思ってはいたのですが、なかなか踏み出せないでいました。
しかしですね、それはある日突然に訪れました。
添い乳で寝かせるのが痛かったんです( ;∀;)
何が痛いって、娘の足です。
娘の癖なんでしょうね。添い乳してると娘は私のお腹のあたりからズボンの中に両足を入れ、さらにはパンツの中にまで両足を入れ、ジャンプするかのようにずっと両足を動かしているんです( ;∀;)
それがもう痛くて痛くて・・・。何ヶ月も我慢して寝かしつけたんですけど、だんだん体力もついて寝付いてくれるまでに時間もかかるようになって、ある日突然、私が我慢出来なくなりました。。。
突然の夜間断乳。娘には申し訳ない事をしたなと思います(>_<)
我慢出来なくなった瞬間から添い乳を止め、トントンや抱っこでゆらゆらで寝かしつけ始めました。当然、娘は泣きます。ギャン泣きです。このまま1時間も2時間も泣いて眠ってくれないんじゃないだろうか・・・と思った瞬間、寝ましたΣ(・ω・ノ)ノ!
多分、30分もかかってないと思います。
そして、次の日もその次の日も、ちょっと泣きましたが添い乳しなくても意外とすんなり眠ってくれて、朝までぐっすりでした。夜間断乳は最初の3日間を乗り越えられると成功らしいです。もしかしたら、ちょうど良い時期だったのかも知れません。
それから数日後、卒乳もある日突然に訪れました。
卒乳
卒乳とは、赤ちゃんの意思でだんだん母乳を欲しがらなくなり、自然に離れていく事を言います。
卒乳は夜間断乳に成功して数日後の事でした。夜間断乳に成功して数日のうちに娘の授乳回数はどんどん減っていき、この頃の娘は、母乳を1日に1回だけ飲むという生活でした。
1日1回だけ、保育園が終わってから職場の更衣室で母乳を飲んでいた娘。
仕事が終わると、職場の最寄り駅まで娘をベビーカーに乗せて20分歩き、そのあと電車に乗って20分。保育園に行き始めた頃は、母乳が欲しくなって道のりの途中で泣いてしまったり、電車の中で泣いてしまったり、慣れるまでけっこう大変でした。
なので、この1日1回の授乳を無理に止めるのはちょっと抵抗があって、それに1日1回だけなら、別に無理に止める必要も無いかなと思っていたんです。
それなのに、ある日突然。いつも通り授乳しようとしたら、娘が恥ずかしそうに笑って乳首をちょっと加えただけで、母乳を飲まないΣ(・ω・ノ)ノ!何回試しても飲まない!そして、1回も泣かずに無事に帰宅。家でも何回か試してみましたが飲みませんでした。
こんな突然、娘の意思で卒乳してしまう事があるんですね。娘の成長が嬉しい反面、もう母乳を飲んでいるお顔を見れなくなったのかと思うと、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。
懐かしいですね~♡
卒乳して歩けるようになったら、赤ちゃんから子供にいっぺんに成長したように思います。あんまり手のかからない娘に感謝感謝(^ω^)
こちらは最近の娘のご飯です。
ふりかけご飯に、人参と玉ねぎのお味噌汁、トマトとそうめんカボチャのサラダ・・・
ゴーヤチャンプルーのゴーヤ抜き(笑)
意外とゴーヤも食べたのかな?