ベビー服の水通し(*^-^*)
昨日からいよいよ36週目。臨月と言われる週数に突入しました(;゚Д゚)!
長いと思っていたマタニティライフも あっという間ですね。
ここしばらくの私は、ベビー服の水通しと模様替えに専念していました。
ベビー服の水通し
水通しとは、買い揃えた赤ちゃんのベビー服や肌着などを水にさらす事をいいます。
水にさらす事によって、表面ののりが取れ、赤ちゃんの汗が吸収しやすくなったり、
一度水にさらす事によって、生地が柔らかくなり、赤ちゃんに着せやすくなる
という効果もあるみたいで、34週頃までにすませておくのが良いそうです。
水通しの基本は洗濯機を使わず「手洗い」なので、なかなかの大仕事でした(笑)
手順としては、まず洗面器などに水かぬるま湯を張り、ベビー服や肌着を浸します。
それから、水分をしっかり含ませるイメージで優しくもみ洗い。
使用後のベビー服の洗濯には洗剤を使いますが、水通しは水だけで行います。
そして、固くギューっと絞って、しっかりしわを伸ばして干します。
ベビー服って、実際に手にとって洗ってみると予想以上に小さくて可愛くて、
なんだかギューっと固く絞るのがかわいそうでした(笑)(^^;
沢山のベビー服を干して見ていると、なんだかすごく幸せな気分です。
まさかこんな気持ちになれる日が来るとは・・・(´艸`*)
それから水通しは、ベビー服や肌着だけで無く、
赤ちゃんの肌に触れるものすべてにした方が良いみたいだったので、
タオルやガーゼハンカチ、寝具のカバーなど、出来る限りの物をしました。
これで、水通しもお部屋の模様替えも入院の準備も、ほぼ完了。
赤ちゃんに会える日が本当に待ち遠しいです(#^^#)