妊娠10ヶ月(38w2d)の検診。骨盤のレントゲンと誘発のお話し。
38w2dを迎えた昨日、1週間ぶりの妊婦検診に行って来ました。
37w2dの検診の記事は下記になりますので、よろしければご覧ください。
相変わらず、産まれそうな気配は全くありません(^^;
今回の検診では、まずNSTの検査を受けました。
分娩監視装置をお腹につけて、赤ちゃんの様子や、お腹の張りを調べる検査です。
この検査は、装置からトットットットッ・・・と赤ちゃんの心音が聞こえるので
とても安心出来る検査です(#^^#)
そして次は超音波。いつものように心臓の動きを確認して、頭の大きさを測って、
推定体重を計算してもらいました。推定体重はなんと3012g(;゚Д゚)!!
私も旦那さんも、お互いの兄弟も、みんな小さく産まれてきたので、
こんなに大きくなるとは思いませんでした。ちなみに頭の大きさは93.9㎜です。
そのあとは内診。毎度の事ながら恐怖です(T_T)
今回もビクビクしながら内診台へ。「赤ちゃんはしっかり下がってきてるけど、
まだまだお産が始まりそうな感じではないかな~」と、ドクター。
そして今回もササッと終了しました。あー怖かった・・・;つД`)
それから、骨盤のレントゲンの検査を受けました。
妊娠中は、レントゲンを受けない方が良いと言われていますが、10ヶ月を過ぎると
もう赤ちゃんに影響が出ないので大丈夫だそうです。
骨盤のレントゲンを撮って骨盤の大きさや形を確認して、難産になりそうかどうか、
判断するみたいですね。赤ちゃんの頭の大きさに比べて、母体の骨盤が小さい場合は
おそらく帝王切開になるのだと思います。
とりあえず!私の骨盤の感じだと、よっぽどの事が無ければ難産にはならない。
と言ってもらう事が出来ました。
ただ!!!臨月に入ってから、赤ちゃんがどんどん大きくなっているので、
体をもっとしっかり動かして、なるべく早く産んだ方が良いと言われました。
自然に陣痛が来て出産。という流れがもちろん一番良いのですが、
予定日を過ぎて産まれなかった場合は、誘発にした方が良いそうです( ;∀;)
予定日は12月21日で、まだまだ日にちもあるし、1月3日までは正期産なので
焦らずゆっくり構えていて良いかな~と思う反面、どんどん大きくなる赤ちゃんを
早く産みたいという気持ちもあって、内心は少し焦っていました。
まだまだお産になる気配が無いと言われても、いつ陣痛が起こるか分からないし、
誘発になったとしても、年内には出産する事になるので、どっちにしろ
赤ちゃんが私のお腹の中に居てくれるのは、あと少しの間です。
早く産みたくて焦ってはいるけど、なんだか不思議な気持ちですね。
残りの日数を大事にしながら、今日もこれから歩きに出かけて来ます(・ω・)/
下の画像は、牛乳プリンが食べたくなったので、作ってみました。
ちょっと甘すぎたので失敗(^^; 簡単なのでまた作ってみよう♪
妊娠10ヶ月(39w2d)の記事は下記になります。
よろしければご覧ください!